日本の「強大さ」の背後にある「日本人の優れた特質」とは=中国
記事が挙げた特質の1つ目は「勤勉さ」だ。中国人も勤勉ではあるが日本人とは「違う」と指摘している。中国人が仕事や勉強に熱心なのは自分のためだと強調する一方、日本人には「集団の利益のために、個人の利益を犠牲にする勤勉さがある」とした。そのおかげで企業が発展できたと分析している。
ほかにも、自分に厳しい「自律心」を挙げ、日本人に自律心があるからこそ日本社会は秩序正しく、どんな時でも誰もが冷静だと強調。朝夕のラッシュ時の公共交通機関でもルールを破る人はおらず、停電になって信号機が機能しなくなっても路上は秩序が失われず、道路を逆走するような人もいないのが日本であると強調した。
日本と中国の国民性には確かに違いがある。特に自律心の高さに関して、中国では「日本人は子どものころから学んでいる」と、自律心を培わせる教育方針が称賛されている。公共の場所では自分の言動をコントロールし、他人に迷惑をかけないということは日本では子どものころから繰り返し教えられる最低限のマナーと言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
