中国のポータルサイトに「日本で最も恐ろしい体験アクティビティ」を紹介する記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

写真拡大

 中国のポータルサイト・新浪に23日、「日本で最も恐ろしい体験アクティビティ」を紹介する記事が掲載された。
 
 記事は、東京にあるお寺で2013年より定期的に開かれている、死を体験するアクティビティを紹介。アクティビティを通じて、死ぬことに対する恐怖を感じるとともに、生きることのありがたさ、素晴らしさを知ることが目的だと伝え、「自分が死んだらどうなるのか」という永遠のテーマを取り扱った、一見奇妙に思えるこのアクティビティに参加する人が後を絶たないとした。
 
 そして、このアクティビティが単に「お棺に入って死を体験」して終わりというものではなく、体調不良から死へと進んでいく状況をシミュレーションする中で、紙に書いた「自分にとって大切な人、物」を一つずつ捨てていくという作業を行うと説明。体験した人の多くはこのプロセスに深い恐怖を覚えるのだと伝えた。
 
 また、不幸にも「死亡」した後は死装束と死化粧が施された上でお棺の中に入り、そこから住職の読経を聞くという体験も行われると紹介。漆黒の狭い空間の中に閉じこもり、そこから読経の声を聞くという恐怖感は非常に強烈であり、参加者が「死にたくないと思った」、「最初は笑いながら入ったが、出てくる時には涙ボロボロだった」といったような感想を残すとしている。
 
 記事は、中国人は日常生活の中で「死ぬ」という言葉や表現を特に恐れると紹介した上で「このような死亡体験によって生じる心の揺さぶりは、やはり非常に大きいようだ」と評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)