ブラックマヨネーズ小杉竜一が、2月17日放送の『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』(フジテレビ系)で、中学時代の秘話を語った。

 小杉は、まったくモテなかった中学時代、仲間たちと作った同好会の話を披露。「モテない小太りの軍団で50円ずつ持ち寄ってエロ本を買った」と振り返る。

 仲間と「エロ本同好会」を名乗り、小杉が会長を務めたという。購入した大量のエロ本が小杉の自宅にたまっていき、処分に困ったため、裏の畑で燃やした。すると「北風で花吹雪みたいにエロ本がブワーって舞った」と話して一同を笑わせていた。

 番組ではそのエピソードをミュージシャンらが楽曲化、SNSには大きな反響が寄せられた。

《小杉が畑でエロ本を燃やしたエピソードを恋歌にするの面白すぎる》

《今テレビで「中学時代小杉が畑でエロ本燃やした話を歌にする」って企画やってて全部クォリティ高すぎてくそわろてるなんだこれ》

《小杉のエロ本ソング全部センスありすぎて見入っちゃった》

「2017年11月14日配信の『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』(ABEMA)で、小杉さんは学生時代についてコメントしています。

「好きな女の子のサドルの匂いを嗅いだろと思って。思いっきり吸い込んだら、単にゴムの匂いがガーンって入ってきて、吐きそうになった」と告白。共演の指原莉乃さんから『嫌だ! 信じられない』とドン引きされていました」(芸能ライター)

 芸人だけに、若さゆえの過ちも笑いにできるのだ。