『ティーン・ウルフ』復活するタイミングだ!主演タイラー・ポージーの声に賛同

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マイケル・J・フォックス(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』)が主演を務めた1985年公開の同名映画をTVシリーズ化した米 MTVのホラードラマ『ティーン・ウルフ』。2017年の放送終了時からリブート版の製作が望まれ続けているが、その可能性について主人公スコットを演じていたタイラー・ポージーが語った。英Digital Spyが伝えた。

スコットやスタイルズ(ディラン・オブライエン『メイズ・ランナー』)、リディア(ホランド・ローデン)らに別れを告げてから早3年。Netflixで配信中の『スクリーム』や、映画『トゥルース・オア・デア 〜殺人ゲーム〜』などで活躍しているタイラーは、『ティーン・ウルフ』を復活させるタイミングが来たと考えているようだ。

「やあ、MTV! 『ティーン・ウルフ』の新しいエピソードを作る時が来たと思うんだ。『ジャージー・ショア 〜マカロニ野郎のニュージャージー・ライフ〜』も復活した。次は、『ティーン・ウルフ』が再集結する番だ。僕は準備できているよ。28歳にもなったし、時は満ちただろう」と自身のTwitterに綴ったタイラー。

このタイラーの意見に、他のオリジナルキャストも賛同しており、ジャクソン役のコルトン・ヘインズ(『ARROW/アロー』)は、ツイートを引用して「のった!」と投稿。テオ役のコディ・クリスチャン(『サロゲート』)は「絶対やる」、メイソン役のカイリン・ランボ(『エンダーのゲーム』)も「賛成だ。僕も入れてくれよ」とそれぞれコメントしている。

また、ラクロスのコーチを演じたオルニー・アダムズは「待って。この6カ月間、僕はMTV でなんの撮影をしていたっていうんだ。公式なリブート版じゃないのか? なんで全シーンが裸で、ラクロスのフィールドにいるのかと思っていたんだ。一人きりで」とユーモアを交えて返した。

主要キャストたちも乗り気なリブート版。実現するのかどうか、見守っていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:公式Twitterより