学生の窓口編集部

写真拡大 (全8枚)


学窓ラボとは、「大学生に、いまと未来のきっかけを」届けるメディアをつくる私たちと一緒に、中の人として活躍するメンバーのことです。今回は、現在学窓ラボメンバーとして活躍する5人にこれまでの経験について話を聞いてみました。

メンバーはこちら

『千鳥のロコスタ』記者会見に潜入! 初めての記者体験で感じた千鳥の魅力と取材の難しさ

りさちゃん
お茶の水女子大学 4年

1年生の時マスコミ業界に興味があって、ライターができると聞いて参加しました。

なおきくん
日本大学 4年

マイナビに内定した3年生のときに紹介があり、社内の雰囲気などを知りたいと思い参加しました。もっと早く1年生の時から参加したかった〜!

えいかちゃん
早稲田大学 3年

ミスサークルに出ていたときに事務局のスタッフの方に紹介していただき、学窓ラボに参加しました。

ちはるちゃん
日本大学 2年

もともとマイナビティーンズに参加していて、そのご縁で学窓ラボに遊びに来るようになりました。マイナビティーンズを含めると、高1くらいから参加しています。

ゆうかちゃん
ICU国際基督教大学 1年

姉の紹介で参加しました。人と何か違うことをするのが好きなので、今しかできないことをこれから経験できたらと思っています。


印象的だった学窓ラボでの経験は?

佐藤ノアちゃんに直接インタビューしたこと!あと、この間は映画の紹介で新田真剣佑さんにインタビューしました。近くで会えてうれしかったな。将来はアナウンサーになりたいから、普段会えない人や違う考え方を持つ人にインタビューできるのは良い経験だと思っています。

就活スタイルブック(がくまどが発行する就活生応援マガジン)に載ったことです。後輩からインスタでリアクションがあって。後輩の役に立てたのがうれしかった!

私もマガジン撮影に参加したことです。裏側ではたくさんの人が協力して雑誌をつくっていて、大変さと同時にチームワークの大切さを感じたな。

僕も就活スタイルブックに載ったことかな。表紙に載りました! スタッフのみなさんが緊張している学生に声をかけてくれたり、良い雰囲気を作ってくれて。それが良い写真になるんですよね〜!これから社会に出るうえで、協力して作り上げるチームワークの大切さを学びましたね。

スタッフや企業の担当者の方などの大人と初めて会う学生と協力して作り上げる経験は、 学生のサークルや友達感覚とは違った学生の一歩先の感覚で社会勉強になったな。

私は『オフィス訪問』という企画で、DMM.comさんのオフィスをレポートしたことです。廊下に映し出された鹿や象が、人の動きに合わせて案内してくれるプロジェクションマッピングを体験したりおもしろかった!あと、総務省の国勢調査の企画で資料館の館長さんにお話を伺いました。なかなか行けない場所だし、館長さんが撮影していないときも気軽に話してくださり、仕事のやりがいとか貴重な話が聞けました。

アルバイトとはまた違ったなかなかない経験ができて、視野が広がりましたね。 


学窓ラボメンバーに聞いてみたいことは?

1年生のうちにやっておけばよかったことはありますか?

バイトや違うサークルや団体活動に参加するとか、1年生のうちに自分で行動してたくさんの経験をすることかな!心が折れるような経験もいいと思う。違う価値観に触れることで、就活が始まる時の視野の広がり方が全然違うから。僕はそこが足りていなかったと思っているので..。

ちゃんと単位をとっておくこと。

東京にはいろんなオフィスがあるし、たくさんチャレンジできる環境があるから、早いうちに動くことかな。私は1年生のときにとある企業でバイトをしたよ。就活をはじめる前に1年生から参加できるインターンなどを経験しておくと、業界の理解が深まるのでいいと思う。あと留学。

3〜4年生になると遊べないって聞くから、私は今のうちに遊ぼうかなと思います!(笑)


学窓ラボが「きっかけ」になったことはありますか?

こんな風に言っていいのかわからないんだけど(笑)、税理士の仕事内容を調査する企画に参加したときに、なんで自分は金融業界にあまり興味を持っていないのか?という自己分析につながったと思う。自分に合う合わないを確認できたというか。

就活だったら自分の興味があるところにしか行かないけど、学窓ラボで接点がない業種や企業の裏側に触れたのは、とてもいい企業研究や業界研究になったと思いますね。

これまでも考えていたけど、よりTPOに合わせた服装選びを考えるようになったな。総務省を訪問するとき、デニムを着ていいのかを考えました。

一緒に撮影に参加した就活経験者が、自分とは真逆の考え方でびっくりした。価値観の幅を広げられたのはめちゃくちゃ良いきっかけだったな。



学窓ラボってどんなところ?

知らない業界や接点のない仕事をしている人に会えるところ。
ライターを少しやっていて、自分が書いた記事がリリースされたり、なかなかできない経験ができました。自分が載った記事や雑誌がリリースされるとうれしいです。

学校やサークルではできない経験ができるところ。あと、私の学校は学部がひとつしかないから、 学窓ラボを通じて違う環境や違う勉強をしている学生に会えるのも貴重な経験だと思う。

就活し始めて思ったことだけど、選考を経てようやく参加できるようなインターンみたいな経験が学窓ラボなら低い倍率でできること!通常のインターンは内容によっては競争率がとても高いから...。経験値が本当に上がる。早い時期からできるし、本当にいい機会だと思う。

今日みたいな座談会は普段会わないような違う考え方の人に会えるし、学窓ラボは意欲的な人が多いから、大学の先輩に聞くよりためになることもあるよ(笑)。社会人の方にも会えていろんなお話が聞けます。

あと、公開前の映画を見られたり、芸能人にインタビューできる機会があったり。ちょっと『私先行ってるぞ!?』っていう感覚があって、うれしい!


後記

学窓ラボはこの春、発足して3周年を迎えました。留学に行っていた学生が、帰国後「帰ってきました!」と連絡をくれてまた参加してくれたり、撮影の合間に他愛もないおしゃべりをしたり。事務局スタッフととてもアットホームな関係性を築いているのは、学窓ラボの特徴のひとつかもしれません。

限りある学生生活の中で、何か新しい気づきやきっかけ、人とのつながりや面白さ、視野や価値観などが広がる機会がもっとたくさん提供できるよう、私たちもますます努力していきます。この経験が、あなたのきっかけになりますように..!

あなたも学窓ラボメンバーになりませんか?
気になった方は、ぜひ応募してくださいね。たくさんのご応募をお待ちしています!

学窓ラボメンバー募集中!
ご応募はこちら