スペシャルバージョン開催中の「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」 ©Disney ©&™ Lucasfilm Ltd.

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2016年2月2日(火)より2016年9月7日(水)の期間限定で、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のシーンが追加されたスペシャルバージョンが開催中の「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」。

【写真60枚】スター・ツアーズ「フォースの覚醒」特別版 フォトギャラリー

「スター・ウォーズ」ファンなら思わず声を上げてしまう様な細かなこだわりが隠れているのも大きな魅力の一つです。

今回はそんなアトラクションをもっと楽しむための、ちょっとマニアックなトリビアを5つご紹介します!

途中のスクリーンに「BB8」が新たに登場!

アトラクションの列を進み、2つめの部屋に入ると両脇にはドロイドが複数置かれています。

そこを進むと通路の右側に縦長のスクリーンがあり、ここには映画シリーズに登場した人物やキャラクターのシルエットが映し出されます。

おなじみの「R2D2」や「C3PO」の他、「ストーム・トルーパー」など、映画を見た事の無い方でも知っているキャラクターがたくさん登場します。

そんな中、このスクリーンに1月下旬から、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する、物語の重要なカギを握るボール型のドロイド、「BB-8」が登場しているのです!

しかしながら、その登場シーンはわずかな一瞬だけ。

根気よく見ていないとなかなか見つける事ができませんが、これは一見の価値あり! ですね!

ゲストが乗るスタースピーダーが「1401便」である理由

私達ゲストはスタースピーダーに乗って宇宙旅行へ出発します。

出発前には「スターツアーズ、1401便、出発を許可します。」というアナウンスが流れます。

この「1401」便の数字ですが、適当に割り振られている訳ではありません。

実は、ディズニーの最新テクノロジー技術集団「ウォルト・ディズニー・イマジニアリング」の会社の住所(カルフォルニア州グレンデール市フラワーストリート1401)の “番地の数字” なのです。

更にこの数字は、同じくトゥモローランドにあるアトラクション「スティッチ・エンカウンター」にも隠れています。

ご興味ある方は「【TDL】注目の新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」を10倍楽しむ雑学&隠れミッキー一挙紹介」もご覧くださいね。

謎の文字「オーラベッシュ」を解読すると見えるもの

アトラクションの内部には、様々なスクリーンやプレート、案内板等があり、英語や日本語でその案内が書かれています。

そんな中、時々出てくる図形の様な「読めない文字」があります。

これは映画「スター・ウォーズ」の中にも登場する言葉で「銀河標準語(オーラベッシュ)」という言語。

この全く読めない不思議な文字ですが、実は単語の文字はアルファベットと連動しており、全て解読する事が可能なのです。

スタンバイで進んでいく2つめの部屋の大きなスクリーンには、時々天気予報が表示されますが、この時に日本語、オーラベッシュ語、英語と変わりますが、それぞれちゃんと翻訳できるのです。

また、建物に入った最初のコンコース上部にある巨大スクリーンに時々現れるこの言葉を翻訳すると、「税関」や「免税店」などの表記も見る事ができます。

更にゲストが乗るキャビン内部、左前にあるボックスの様な所にはオーラベッシュ語が書かれており、訳すと「LIFE SUPPORT SYSTEMS(ライフサポートシステム)」と書かれているなど、細かなこだわりがマニア心を刺激してくれます。

フラッシュ撮影しないと見えない案内表示には映画の公開年が!

続いてはかなりマニアックなこだわり。

建物に最初に入った場所(コンコース)にはファストパスを回収する場所があります。(ファストパスを発券していない場合もあります)

この場所の上部には8つに分かれたプレートで青っぽい案内表示があります。

ここに書かれた文字は前述したオーラベッシュ語。これを解読すると以下の通りになります。

(左側、上から)

「SHUTTLE(SERVICES)」連絡シャトル
「DUTY FREE(STORE)」免税店
「NEBULA(TRILLION MILER CLUB)」星雲(トリリオンマイラークラブ)

(右側、上から)
「TICKETING」(チケット)
「SECURITY」(セキュリティ)
「DROID CUSTOMS」(ドロイド税関)
「STAR TOURS(GATES1 THROUGH6)」(スターツアーズ乗船ゲート)

これだけでも面白いこだわりなのですが、実はこのプレート、それぞれの矢印の下に、カメラのフラッシュで撮影しないとよく見えない「小さな文字」が書かれているのです。

この小さな文字を解読してみると、「1977」、「1980」…と言った「数字」になりました。どうやら4桁の年号の様ですが…?

実はこれ、並べてみると映画スター・ウォーズシリーズの過去6作の公開年が隠れているのです。

1977年…「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」(左上)
1980年…「スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲」(左2番目)
1983年…「スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」(左3番目)
1999年…「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」(右上)
2002年…「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」(右2番目)
2005年…「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」(右2番目)

これはまさかの驚きのこだわりですね。

しかしながら、右下の「2014」だけは何の数字なのかちょっとわかりませんでした。きっと何か秘密があるのかもしれませんね。

マニアも納得? スクリーンに隠された「THX-1138」の謎

続いては知る人ぞ知る? なかなか気が付かない、かなりマニアックなトリビアをご紹介。

コンコースからスタンバイ列を進むと、スタースピーダーの近くでR2D2とC3POが話をしている部屋に入ります。

ここには大きなスクリーンがあり、スターツアーズ社の宣伝や、宇宙の星の天気予報等が映し出されます。

そしてこのスクリーンには時々「スペースポートのライブ映像」が流れるのですが、その画面の右下の小さな部分には「LIVE」と表示があり、その下には前述したオーべラッシュ語で「↓三△1138」(筆者注:近い文字で代用しています)という文字があります。

誰も気にしないくらい小さなこの文字ですが、オーラベッシュに変換すると、「THX-1138」となります。

実はこの「THX-1138」は、これまでの「スター・ウォーズ」シリーズの監督、ジョージ・ルーカスのデビュー作となったSF映画の事なのです。

原作・脚本・監督をルーカスが1人で担当したという思い入れの多いこの文字は、その後、ルーカスが関わった映画に度々登場しており、作中に登場する車のナンバーになっていたり、後にルーカスが設立した映画の管理会社の社名「THX」も、これが由来となっています。

誰も気が付かない様な場所に、静かにそんなこだわりが隠れているのですね。

…いかがでしたか? これらのトリビア以外にも「【TDL】出発前にダース・ベイダーが登場するか分かる!『スター・ツアーズ』をもっと楽しむためのトリビア3つ」でも細かなこだわりご紹介していますのでぜひご覧くださいね!

アトラクション自体のおもしろさはもちろん、マニアも納得のこんな細かな秘密も隠されているのですね。

まだ続編も予定されている映画「スター・ウォーズ」の世界が体験できる「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」 。

スペシャルバージョンでその魅力を再確認してみてはいかがでしょうか?

【アトラクション概要】
「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」 スペシャルバージョン
(2016年2月2日(火)〜2016年9月7日(水)の期間限定)

所要時間 約4分30秒
定 員 1キャビン40名

スペシャルバージョン終了後、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界が楽しめるシーンは、既存のランダムに選択されるシーンの中の1つとなります。

(体験できるシーンはランダムに選択されるため、毎回体験できるものではなくなります)