インフルエンザが大流行している。薬が大好きな日本人は、感染した場合にタミフルなどの抗ウイルス薬に頼りがちだ。だが川崎医科大学の尾内一信教授らは「元来、健康な人が患者の場合は、タミフルよりも『卵酒を飲んで寝る』という古典的な治療法のほうがはるかに勝る」という――。(前編/全2回)※本稿は、三瀬 勝利ら編著『ワクチンと予防接種のすべて 第3版』(金原出版)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/AH86