「計画よりも早かった」。pringの荻原充彦社長は相好を崩す。自社が2018年3月に始めた個人間送受金サービス「pring(プリン)」の送受金総額が19年5月に30億円を突破。6月には50億円になった。プリンの利用者はスマートフォンのアプリケーションを通じ、個人間での金銭のやりとりや銀行口座からのお金の出し入れを無料で行える。友人と外食をした際の割り勘、夫婦での家計の分担などに使われてきた。