吉田沙保里が、9月22日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)で半生を語った。父の栄勝氏は、三重県庁で働きながら、子供向けのレスリング道場を借金して自宅に開いた。吉田は3歳でレスリングを始めたが、「だいたい怖い」と常に父に恐怖を抱いていた。「(家で)飲み会になったら、(自分は)2階に上がって寝たふりをする。下からパリンって音がしたり」と急須が飛び、ちゃぶ台がひっくり返るような『巨人の星』の星