【広島県神石高原町】″幻のフルーツ″ポポーを「実」ではなく「花」で楽しむ。全国でも珍しいドライフラワー作りを開催

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株式会社あるやうむ


NFTによる地方創生を推進する株式会社あるやうむ(本社:札幌市、代表取締役:畠中博晶)が手がける地域おこし協力隊DAOソリューションのもと、広島県神石高原町のDAOマネージャー・sabii(さび)さんが、2026年5月17日(日)、町内の文学施設「志麻利」を会場に、北米原産の希少フルーツ「ポポー」の花を使ったドライフラワー作りイベントを開催いたしました。



ポポーは、マンゴーとバナナを掛け合わせたような濃厚な甘みを持つ果実で、傷みやすく流通量が少ないことから「幻のフルーツ」とも呼ばれています。



sabii(さび)さんはこのポポーを地域資源と捉え、ポポーを軸にした「ポポも」プロジェクトを推進。プロジェクトの賛同者を「ポポもだち」と名付け、少しずつ仲間の輪を広げています。本記事では、開催の背景、当日の様子、参加者の声、そして来年以降の構想をお伝えします。


開催のきっかけ ─ポポーの花のかわいさに魅了されて

ポポーは「実」が注目されがちですが、その「花」もまた4~5月のごく短い時期にしか見られない希少なもの。花が咲いている今のタイミングを捉え、ポポーの新たな魅力を伝える機会となりました。



「ポポーは、花も実も葉っぱも名前もかわいい、完璧な存在です。」(sabiiさん)



花が終わると葉が広がり、秋には実をつけるというサイクルのなかで、ポポーの新たな魅力を引き出した日となりました。


なぜ「ポポー」だったのか ─ "幻のフルーツ"との出会いと「ポポも」プロジェクト



sabiiさんがポポーに着目したきっかけは、町の道の駅での出会いで、あまりの美味しさに衝撃を受けたといいます。



「マンゴーとバナナの間みたいな感じで、すごく濃厚で甘くて美味しい。こんなに美味しいのに、意外と知名度が低くて注目されていない、じゃあポポーを使って何かやろうと思ったんです」(sabiiさん)



ポポーは北米原産の果実で、明治時代に日本へ持ち込まれたとされます。栄養価が高く育てやすいことから現在では神石高原町を含め日本各地栽培されています。



当初は「ポポーの最中」を作りたいと企画をスタートし、その商品名として「ポポも」と名付けました。いろいろと試行錯誤する中で、現在は、「ポポも」を最中に限定しないオープンな名称として位置づけ、さまざまな「ポポも」商品の開発を目指しています。



また、町内には地域住民が気軽にコーヒーを淹れて飲む会「カフェポポも」も生まれており、ポポもを軸にした横のつながりが少しずつかたちになりつつあります。


当日の様子 ─ 文学館「志麻利」で行われた、ポポーの花のドライフラワー作り



会場となったのは、井伏鱒二の小説『黒い雨』にゆかりのある文学施設「志麻利」(神石高原町内)。



『黒い雨』は広島の原爆を題材にした小説で、神石高原町はその舞台にもなっています。志麻利には、『黒い雨』に関する貴重な資料が展示されていますが、地域住民にもあまり知られていない現状があります。今回、イベントの場として活用することで、志麻利を訪れるきっかけになってほしいという思いもありました。





ドライフラワー作りに用いたのは、ホームセンターなどで入手できる粉末状の乾燥剤。ポポーの花をその粉に埋めて約1週間ほど寝かせることで、自然乾燥(通常1~2か月)よりも短期間で、色味も鮮やかに残るドライフラワーが完成します。



ポポーの花は、深い赤茶色に近い独特の色合いと、手のひらに収まる愛らしいサイズが特徴で、「街中ではあまり見かけない、どこか異国情緒のある花」です。


参加者の声

<松山さん>


「当然自然乾燥させるための準備かなと思いながら参加しました! 歳の差のある先生から学ぶということはこういうことだと、新しい発見した一日でした」



<RYUさん>


「逆さに吊るす以外は、初めてのドライフラワー、しかもポポーなんて希少な花で! 完成が待ち遠しい!」


「自然乾燥でじっくり時間をかけて作る」というドライフラワーの一般的なイメージとは異なり、乾燥剤を使った手法は、参加者にとっても新鮮な発見となりました。約1週間後の完成が楽しみです。


今後の展望 ─ アメリカ「ポポーフェスティバル」視察、そして神石高原での開催へ

ポポーの原産地である北米では、毎年9~10月の収穫期になると各地で「ポポーフェスティバル(PawPaw Festival)」が開催されており、sabiiさんは今年、現地を視察する予定です。そこで得た知見を持ち帰り、2027年には神石高原町で「ポポーフェスティバル」開催を目指します。



神石高原がポポーの町になる日も近いかもしれません。



ポポーの花のドライフラワー作りも、来年はさらにブラッシュアップして、ポポーフェスティバルにも登場するかもしれません。


sabiiさんからのメッセージ

「ポポもだちになりましょう」



ポポーをきっかけに、神石高原町に関心を持ってくれる人が一人でも増えてくれるとうれしいです。今後も、町内外から「ポポもだち」としてプロジェクトに関わってくれる方を募集しています。



「ポポも」Instagram(https://www.instagram.com/popomodao/?hl=ja)

DAOマネージャー sabiiさん プロフィール



広島県神石高原町の地域おこし協力隊DAOマネージャー。2025年7月着任。「デジタルコミュニティを活用した関係人口の創出」をミッションに、北米原産の希少フルーツ「ポポー」を軸とした「ポポも」プロジェクトを推進。ポポーを活用したブランディング、地域コミュニティ「カフェポポも」、サポーターネットワーク「ポポもだち」など、ポポーを起点とした多角的な地域づくりに取り組む。



▼ 神石高原じゃけんDAOはこちら


https://discord.com/invite/SzGZ5mfSxj


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お住まいの地域や興味のある地域のDAOにぜひご参加ください!



▼ DAOへの参加リンクはこちら|どなたでも気軽に参加できます。


https://lit.link/alywamu-dao


株式会社あるやうむについて

DAOやNFTによる地方創生を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFT/地域おこし協力隊DAOソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。



地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることや、地域でDAOを運営することを通じて、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。



社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。


株式会社あるやうむ 会社情報

会社名  :株式会社あるやうむ


代表者  :畠中 博晶


所在地  :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室


設立   :2020年11月18日


資本金  :1億6449万円(準備金含む)


事業内容 :NFTを活用した地方創生コンサルティング・開発


URL :https://alyawmu.com/


Twitter :https://twitter.com/alyawmu/


Voicy : https://voicy.jp/channel/3545