GLORY12、本命はやはりペトロシアン
ザッツ・ボクシングジムと呼びたくなるチャーチストリート・ジムでシャドー、ミット打ちなど汗をかいたのは同大会で開かれるライト級ワールドチャンピオンシップ・トーナメント出場の4人のファイターと、その決勝前に対戦するジョー・シリング&ウェイン・バレットの6名の選手たち。
一方、昨年のグランドスラム・トーナメント覇者ながら試合間隔があいたことでランクが2位になっているペトロシアンは、サウスポーの構えから左ミドル、前蹴り、ヒザ中心のミット打ちを淡々とこなす。ミドルとヒザの踏み込みがほとんど変わらず、僅かな組みで崩しを見せるなど、剛のファイターが多いなか、柔の動きを備えているペトロシアン。改めてトーナメントの本命であることを示す、圧巻の『静かな』パッティングであった。
■ GLORY 12 NEW YORK メイン対戦カード
<ライト級ワールドT決勝戦/3分3R>
TBA
TBA
<ミドル級/3分3R>
ジョー・シリング(米国)
ウェイン・バレット(米国)
<ヘビー級/3分3R>
ベン・サディック(モロッコ)
ベン・エドワーズ(豪州)
<ライト級ワールドT補欠戦/3分3R>
ウォーレン・スティーブルマンス(南アフリカ)
キー・ホーレンベック(米国)
<ライト級ワールドT準決勝/3分3R>
ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)
アンディ・リスティ(スリナム)
<ライト級ワールドT準決勝/3分3R>
ロビン・ファン・ロスマーレン(オランダ)
ダビッド・キリア(グルジア)