ミランは22日のチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節で、バルセロナとホームで1−1と引き分けた。おそらくは、これで決勝トーナメント進出にさらに近づいたと言えるだろう。試合後のマッシミリアーノ・アッレグリ監督の冷静さが物語っている。

「選手たちは良い試合をした。バルセロナに多くを許さなかったね。去年の試合をコピーしたみたいだった。ただ、今回の我々はもっと低い位置で守ったけどね。それに、昨季よりチャンスがあった。カンプ・ノウでも結果を残せるようにしよう。それから、グループで最も大事な試合が続く」

「カカー? 素晴らしい試合だった。チャンピオンであることを示したね。いくつかの場面ではサイドバックまでやったんだ。チャンピオンでいるためには、脚だけではダメなんだよ。頭も必要なんだ」

「こういう試合では、守備で十分に気をつけなければいけない。だが、我々は前線でも良いプレーをしたよ。左サイドでは苦しんだ。(アレクシス・)サンチェスが(ケヴィン・)コンスタンを苦しめたね」

後半の決定機をロビーニョが逃した場面について、アドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役は次のように話している。

「フェイントだったのか、単にボールが足の間をすり抜けたのか…残念だね。あれで私は今夜眠れないだろう。勝ち越しの大チャンスだったんだ。だが、彼はどうせ私にウソをつくだろうから…」

また、先発出場したMFカカーは、このようなコメントを残している。

「バルセロナと何度も対戦して、サイドが大事だと分かったんだ。戦術的に犠牲を払わなければいけない試合だった。今日はサイドバックもやる必要があった。監督は僕がどこでプレーしたいかを知っている。でも、犠牲を払わなければいけないときもあるんだ」

「サン・シーロでプレーするときは、いつも特別だね。みんなの愛情がさらなるモチベーションとなる。僕はコンディションを良くしていかなければいけない」