イギリスメディアによると、チェルシーはマンチェスター・ユナイテッドFWウェイン・ルーニーの獲得に向け、提示額を3000万ポンド(約45億円)まで引き上げる用意があるという。チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督にとって、ルーニーは「前線強化の唯一の目標」なのだ。

だが、マンUにはプレミアリーグのクラブにルーニーを放出する考えがない。さらに、ナポリが狙うレアル・マドリーFWゴンサロ・イグアインを逃しつつあるアーセナルも、ルーニー争奪戦に加わっている。アーセン・ヴェンゲル監督がサラリーについてルーニーを説得するようだ。

一方、モウリーニョ監督は18日、ルーニーに関する質問に、「彼についてはもう話さない」とコメントしている。また同監督は、MFフアン・マタとDFダビド・ルイスについて、「彼らが出ていくチャンスはまったくない」と、残留を強調している。

なお、マンUはトッテナムMFガレス・ベイルの獲得に7000万ポンド(約105億円)という破格のオファーを準備しているとも言われる。トッテナムはベイルの放出を否定しているが、マンUは獲得攻勢に出るつもりのようだ。同選手にはレアル・マドリーも関心を示したが、トッテナムに断られた。

なお、そのトッテナムは、ベイルの年俸を2倍にする準備をしている模様。スペイン『アス』が報じている。