「オレはバッドボーイじゃない」。ミランFWマリオ・バロテッリに3試合の出場停止が科された直後、FWズラタン・イブラヒモビッチがバロテッリの「まね」をした。ミラン入団会見でのバロテッリと同じように、イブラヒモビッチは『CNN』のインタビューで、自身に対する悪いイメージを払しょくしようとしている。「知らない人のことを評価することはできない」。

イブラヒモビッチはバルセロナ、カンプ・ノウのことをよく知っている。10日の対戦を前に、イブラヒモビッチは「素晴らしい経験だった。ファンタスティックな1年だった。オレはたくさん学んだよ。ピッチの上でも外でもね。バルセロナについては良いことばかり言える」と話した。

一方で、自伝でも批判したペップ・グアルディオラ監督については、「はっきりさせたい。オレにとって、彼は監督としてファンタスティックだが、人としては議論できるね」とコメント。FWリオネル・メッシに対しては、「(クリスティアーノ・)ロナウドより良い。彼は生まれついてのタレントだ」と賛辞のみを送っている。

「チャンピオンズリーグには勝ちたいが、オレのキャリアはそれがなくてもファンタスティックなものだった」

「オレはバッドボーイ? 人はそういうイメージを持っている。誰かが、オレは性格悪いと書けばそれで十分だからな。そうやってオレを評価したいなら、構わないさ。それもゲームの一部だ。でも、オレのことを知れば違う意見になる。パリに来たときも、全員がオレはワルだと言った。みんなそうだと思っていたからだ。でも、そうじゃない。その人のことを知らないなら、評価すべきではないんだ。オレと仕事するのは難しくない。オレは、信頼すればその人のために200%を尽くす」

「これまでで最高のゴールは、スウェーデン代表でイタリア相手にヒールで決めたゴールだ。バルセロナ、パリ、ミラノで選ぶなら? ミラノだね」