田中&松本、グアムで揃って一本勝ち
大会前から勝ってタイトル挑戦アピールという目標を掲げていた田中は、その気合が空回りしながらも、しっかりとケイレブ・ヴェロートンから三角絞めでタップを奪った。スタンドで打ち勝っても気負い過ぎて、距離が近くなりカウンターでテイクダウンを合わされる。その組み技でも際の攻防でトップを切れないなど、課題も残った。それでも勢いを持続し、体幹の強さと柔軟さを生かしてヴェロートンのオモプラッタを振りほどくと、マウントへ移行して。そのまま田中は、2R2分39秒トップから三角を極めた。
1年振りのPXC出場となった松本は、タイロン・ジョーンズが足を滑られて立ち上がったところで右オーバークロスを打ち込みダウンを奪取。パウンドからバックに回り込んで51秒=秒殺でリアネイキドチョークを極めている。なお、メインのグアム・ライバル対決となったバンタム級の一戦は、スパイク22所属のカイル・アグオンが、UX所属のトレヴァン・ジョーンズに判定勝ち、PXC初の女子MMAはケイリン・カーランが、カイヤナ・レインから判定勝ちを収めている。