上海申花FWディディエ・ドログバの代理人であるカルロス・アリノ・バホ氏が、英紙『サン』で同選手の去就について次のように語った。

「ディディエは上海と契約を解消する合意をしている。1月にイタリアへ移籍する可能性はたくさんあると思うよ。ユヴェントスとミランが本当に関心を寄せている。両クラブとのコンタクトはあった。来週、また彼らと連絡する。彼は世界最高のリーグの一つで争いたいんだ。セリエAのようなリーグでね」

だが、ユーヴェのアントニオ・コンテ監督は5日の会見で、ドログバ獲得の可能性を遠ざけている。

「新聞で記事を読むけど、クラブから提案されたことも、私から提案したこともない。一定の財政基準があり、そういう取引はないだろう。ユヴェントスは賢い取引をし、チャンスをつかむ。私はそれを受け入れた。素晴らしいことをやっている今のグループを強く信頼している。1年半前から、我々は賢い取引だけをしているんだ」

一方で、アスレティック・ビルバオFWフェルナンド・ジョレンテについてはこのように述べた。

「ジョレンテはビルバオでとてもうまくやってきた。好ましい選手だ。フリーになるしね。我々はアンテナを張っている。彼のような素晴らしい選手をフリートランスファーで獲得できるチャンスがあり、彼がユヴェントスを望んでいるのであれば、我々は満足この上ないよ」

「1年半前だったら、彼のようなカンピオーネがトリノに来ることを検討することはなかっただろう。つまり、スクデットを獲得したことで、ユヴェントスは外国においても魅力を取り戻したということだ。この数週間で彼がヴィノーヴォに来ることになったら驚きだがね。彼はまだビルバオの選手だ」

「(マルコ・)ボッリエッロ? 去年の彼は決定的だった。素晴らしいアタッカーだ。我々はメルカートにおけるチャンスを注意深く見守っている。(ニクラス・)ベントナーが負傷したから、我々はほかのストライカーを必要としているんだ。だからプリマヴェーラから(ステファノ・)ベルトラメを呼んだ」

また、コンテ監督は1月に売却がないとも話している。

「(フェデリコ・)ペルーゾは我々が狙っていた選手だ。ウチは3バックの左を務めるDFが少ない。ペルーゾのことはアタランタ時代から知っているし、彼は(ジョルジョ・)キエッリーニの代わりとしても、また中盤左サイドでもプレーできる。彼の獲得は賢い取引だった。貢献してくれるだろう。サンプドリア戦で出場するか? それは先発発表を待ちたまえ」

「(パオロ・)デ・チェッリエは移籍しない。彼はどこにもいかないよ。(マウリシオ・)イスラも同様だ。このグループからは誰も動かない。(ルカ・)マッローネも同じだ。私が彼を指揮するのは3年目となる。とても成長したね。カンピオーネたちと練習することは、改善の助けとなる。彼は(レオナルド・)ボヌッチの代役として一番手だ。ただ、(アンドレア・)ピルロの控えにもなれる。ユーヴェの未来だよ」