【フィギュアスケート】NHK杯、浅田真央の変化と戻ってきた笑顔
浅田真央が自身の今季初戦となるNHK杯で及第点の演技を見せた。ショートプログラム(SP)はジャンプミスがあって3位となったものの、フリーではこれまでこだわってきたジャンプを回避し、125.77点と圧倒の1位。2位だった鈴木明子を6.34点も上回ったが、合計得点で1.79点及ばずに逆転優勝はならなかった。
「今季初戦だったのでどうなるか分からなかったけど、初戦が遅かったぶん、練習でしっかりと積み重ねができたので自信を持って滑れた。次(ロシア杯)に繋がる試合になりました」
初披露となったSPは、前コーチのタチアナ・タラソワ氏が振り付けた『シェヘラザード』。緊張から「気持ちの余裕がなかった」と言う浅田だったが、「初戦としてはまずまずの出来だった」と振り返っていた。そして迎えたフリーのプログラムは昨季と同じ『愛の夢』。「フリーは安定した演技ができているので自信がある。(SPで失敗したトリプルアクセルを)しっかり跳べるように頑張りたい」と、浅田はSP直後に語っていた。
だが本番は違った。フリー冒頭のジャンプはトリプルアクセル(3A)を回避したのか、それともミスによるダブルアクセル(2A)なのか。どちらにも取れるジャンプだったが、意外なことにこれまでこだわり続けた3Aを跳ばない選択をしての2Aへの変更だったのだ。この判断が吉と出て、安定感のある演技で完成度の高いプログラムを見せた。なぜ、浅田は3Aを跳ばなかったのか。
「SPの日の夜に佐藤先生とお話をして、今回のSPで2Aにしていたらもっと得点がもらえたんじゃないか、と言われました。男子のSPを見ていても、4回転を入れなくても得点がたくさん出ていると分かり、自分も一度トリプルアクセルに挑戦しないで2Aでもやってみようというふうに気持ちを切り替えることができました」
・続きはコチラ
【フィギュアスケート】ジャンプのルール改正は何をもたらした?[11月04日] 【フィギュアスケート】新シーズン開幕!今季の見どころは新旧対決[10月02日] 【フィギュアスケート】「選手としての挑戦」。安藤美姫が世界選手権で表現した思…[05月02日]
「今季初戦だったのでどうなるか分からなかったけど、初戦が遅かったぶん、練習でしっかりと積み重ねができたので自信を持って滑れた。次(ロシア杯)に繋がる試合になりました」
だが本番は違った。フリー冒頭のジャンプはトリプルアクセル(3A)を回避したのか、それともミスによるダブルアクセル(2A)なのか。どちらにも取れるジャンプだったが、意外なことにこれまでこだわり続けた3Aを跳ばない選択をしての2Aへの変更だったのだ。この判断が吉と出て、安定感のある演技で完成度の高いプログラムを見せた。なぜ、浅田は3Aを跳ばなかったのか。
「SPの日の夜に佐藤先生とお話をして、今回のSPで2Aにしていたらもっと得点がもらえたんじゃないか、と言われました。男子のSPを見ていても、4回転を入れなくても得点がたくさん出ていると分かり、自分も一度トリプルアクセルに挑戦しないで2Aでもやってみようというふうに気持ちを切り替えることができました」
・続きはコチラ
