中国で最新の学部専攻廃止ランキング発表、管理系専攻に募集停止が集中
中国黒竜江省ハルビン市の東北農業大学はこのほど、第8回学位評定委員会第12回会議を開催しました。会議は「生物農薬科学・工学」の学部専攻を増設し、「応用化学」を理系に調整し、「植物科学・技術」「社会福祉」の二つの学部専攻を廃止することが承認されました。
公開報道によると、中国江西省の南昌大学は今年、中国語国際教育、ドイツ語、人的資源管理、電子商取引、展示会経済・管理、水産養殖学の六つの学部専攻の募集を停止します。
中国を拠点とする高等教育管理データ・教育コンサルティング機関の麦可思研究は今年5月、大学情報公開ネットワークや最新の学生募集専攻目録などに基づき、70校の学部大学が発表した最新の募集停止専攻リストを整理・集計したところ、計525の学部専攻に及びました(一部大学は関連情報を公開していないため、データは不完全な統計)。募集停止リストによると、マーケティング16、公共事業管理11、物流管理10に達したほか、IoT(モノのインターネット)工学、物流管理、観光管理、日本語などの専攻も募集停止数の上位にランクインしました。
社会経済の発展とAI(人工知能)を代表とする新技術革命の推進の下で、大学の学科や専攻、カリキュラムなどは重大な調整期を迎えています。アモイ大学経済学部の丁長発准教授は、「AIは多くの業界や産業のエコシステムを変え、さまざまな学科分野にも浸透している」と分析し、「AIは各学科との融合を加速させ、より多くの複合型専攻や新たな専攻を生み出しており、将来的には『AIプラス』の専攻がますます多くなるだろう」と語りました。(提供/CGTN Japanese)
