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 カンテレの人気番組「千原ジュニアの座王」(金曜深夜0・45、関西ローカル)が19日の放送で初企画「ダブルス」を開催。収録後にMCの千原ジュニア(52)が会見に臨み、東西2大ライブツアーの開催を発表した。

 「大喜利」「ギャグ」「モノマネ」などの題目でショートネタをバトルする“笑いの格闘技”。審査委員長の判定で最後まで勝ち残った芸人が“座王”となる。

 昨年3月、スタジオを飛び出し、東京・日本武道館でイベントを開催。大盛況だった。今回は11月1日に大阪城ホール、来年3月29日に東京・日本武道館でライブを開催する。

 大阪城ホールでの開催にはジュニアも感無量の面持ち。「大阪で10代、20代前半までいろいろやらせていただいて、たくさんの方にお世話になった。吉本から30年ぐらい前に東京へ進出。それで一気に仕事がなくなった」と笑わせた。

 その頃にライブで作ったのが“座王”。「小さいところでやってたのが、こんなにも大きいところになった。20代前半で出させていただいた大阪城ホールで座王とともに戻ってこれるのは感慨深いモノがある。楽しみ」と語った。さらに「お題になんとか無理矢理せいじを入れて来てもらい、千原兄弟で出たいう」と実兄の千原せいじとの共演を決めた。

 当時、尖っていたジュニアは他のメンバーが法被を着て出演している中、ただ1人上半身裸で登場したという。「今回の大阪城ホールの座王は私、上半身裸で司会したいと思います」と特別演出を約束し、笑いを誘っていた。

 大阪城ホールでの戦いにはルシファー吉岡、ななまがり・森下の参戦が決定。今回、さらに笑い飯・西田、R藤本、ロングコートダディ堂前の出場も発表された。

 大阪城ホールでの参戦について西田は「劇場も近く、自宅も遠くない。子どもとドングリを拾いに行く」と身近な場所でのイベントに笑み。「もし負けたら、甲子園の土のように、ドングリを持って帰る」と笑わせ、ジュニアも「お子さんは喜ぶわ」と目を細めた。

 昨年の武道館ライブで優勝した堂前は「いつも優勝ベルトを右肩につけてる。今度も優勝して今度は左肩にかけて体のバランスのゆがみを直したい」とV2宣言だ。R藤本は「武道館で7戦6勝と最多勝。なのに、初戦で敗退したナダルよりギャラが安かった」と暴露。「大阪城ホールから世界へ。座王が世界進出。そっちを視野に入れてる」と日本のお笑いコンテンツのフォーマットが海外で展開され、ローカル版の制作・放送・配信に向けて動いていることをアピールした。