開幕1週間で過去2大会超え…今大会5人目の退場者 ボスニアDF&カタールDFが一発レッド
ボスニアのDFタリク・ムハレモヴィッチが退場
北中米共催ワールドカップ(W杯)は現地時間6月18日に大会8日目を迎え、第2戦でスイス代表とボスニア・ヘルツェゴビナ代表が対戦。
ボスニアのDFタリク・ムハレモヴィッチが大会通算4人目の退場者となった。そして第3戦のカナダ代表とスイス代表の一戦で、カタールのDFホマム・アフメドが一発退場。大会8日目にして、前回のカタール大会を上回る5人目の退場者が出た。
スイスが1-0とリードして迎えた後半35分、スイスFWヨハン・マンザンビのスルーパスに抜け出したFWブレール・エンボロをムハレモヴィッチが後方からスライディングで倒してしまい、決定的得点機会の阻止(DOGSO)でレッドカードが提示された。
今大会は開幕戦となったメキシコと南アフリカの試合で3人の退場者を出していたが、これが大会通算4人目の退場者となり、早くも2018年のロシア大会と前回カタールW杯全体での合計数に並んだ。その後、退場者を出したボスニアは失点を重ね、1点を返したものの1-4と敗れた。
さらに同日行われているカナダ代表対カタール代表の前半31分、カタールホマム・アフメドが裏に抜け出した相手を背後から倒してPKと判断され、一度はイエローカードが提示。しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックにより、ファウルがペナルティーエリア外だったと判断され、シチュエーションが決定的得点機会阻止(DOGSO)のため、アフメドへの判定はレッドカードに変更された。
これにより大会通算5人目の退場者となり、すでに2018年ロシアW杯とカタールW杯全体での4人を超えた。(FOOTBALL ZONE編集部)
