太平洋・島サミット、開催地は横浜に 2027年夏ごろ、市内での開催は初

日本と太平洋島しょ国・地域による国際会議「太平洋・島サミット(PALM)」が来年夏ごろに横浜市で開催されることが決定した。市内での開催は初めて。
外務省や市によると、同サミットは気候変動をはじめとした多様な課題を議論する。1997年から3年ごとに国内で開催。前回の開催地は東京都で、19カ国・地域の首脳ら政府関係者が参加した。
開催決定を受け、山中竹春横浜市長は「開催地に選ばれて大変光栄。国との緊密な連携の下、万全の準備を進めるとともに、太平洋島しょ地域の安定と繁栄、持続可能な社会の実現に貢献していく」とのコメントを出した。
木原稔官房長官は今月17日の定例会見で、同サミットの次回会合の開催地に横浜市が選ばれた理由を「古くから港町として栄え、海との深い結び付きの中で発展してきた太平洋島しょ国と親和性を有する」と述べ、来年開催の国際園芸博覧会(園芸博)との相乗効果にも期待した。
