スポニチ

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 岸和田競輪場のG1「パールカップ」が開幕した。

 7Rは佐藤水菜(27=神奈川)が残り1周あたりから発進して圧勝。明らかに余力がありつつ、前を冷静にかわしていく走りは圧巻だった。

 ファンの前で走るのは、それこそ4月のオールガールズクラシック決勝以来。「新人の気持ちで今日を迎え、右も左も分からないまま、がむしゃらに走りました」と冗談か本気か分からない言葉で笑わせた。

 「どこでスピードに乗らせるか、スタンディングするタイミングがなくて。明日(17日)はメリハリがあるレースができるよう修正したい」

 それでも上がり11秒4。マークしていた久米詩を寄せ付けない走り。インタビューでは観衆に「たくさんビールを飲んで競輪を楽しんでください。おいしかったら教えて」と語りかける余裕。女王の風格にあふれていた。