【漫画】本編を読む

 共感必至の「育児あるある」で人気を博すコミックエッセイ『子育てしたら白目になりました』(白目みさえ)。

 ある時、友達と“夫婦間の家事分担の定義”ついて熱い議論が巻き起こり……。

 子育て中の主婦たちの「夜の息抜き」こと「オンライン飲み会」が開催された。早速ひとりのママから議題が上がる。夫の態度について思うところがあるそうだ。

 家事をめぐってちょっとしたケンカになったところ、夫から「朝と夜で『家事分担』ちゃんとしてると思うんだけど?」と言われたとか。

 確かにお友達自身も、よく手伝ってくれてるとは思うらしい。しかし「分担」と言うほどではない。分担と言うのは、仕事量を「半々」に受け持つことでは? 夫の家事は「半々ではなく、あくまでお手伝い」というレベルでは? でもまったくやってくれないわけではないし……と、モヤモヤ。

 そんな現状を、白目みさえさんは「家事分担」と「手伝い」の違いを明確にしながら言語化してくれる。

「家事の全貌が見えているか否かの違いかなと思う」。

 詳しい説明は本編をご覧頂きたいので省くが、このみさえさんの言語化にはシビれた。「た、確かに……!!」と納得。全国の育児中のママはもちろん、子育てはしていなくとも、パートナーと同じような状況でモヤった経験がある方なら、スッキリすること間違いなしだ。

文=雨野裾