「日本はキング・オブ・アジア」森保ジャパンのオランダ戦ドローに韓国も感嘆!「敗戦危機から劇的な脱出」【北中米W杯】
ワールドカップ優勝を公言する日本が強豪オランダと引き分けた。韓国メディア『OSEN』が「“日本はキング・オブ・アジア”鎌田大地が劇的な同点ゴール…日本、優勝候補オランダと2-2引き分け」と題して報じている。
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森保一監督率いる日本代表は6月15日(日本時間)、米テキサス州アーリントンのAT&Tスタジアムで行われた北中米ワールドカップ・グループF第1節でオランダと対戦し2-2で引き分けた。一時は敗戦危機に瀕するも鎌田の同点弾で劇的な脱出を果たし、勝ち点1を獲得した。
スウェーデンやチュニジアも同組のグループFは今大会屈指の「死の組」と目され、日本対オランダの勝者が事実上のグループ1位になると予想されている。オランダ戦を引き分けで終えたことで、日本は首位突破への希望を繋ぐことになった。

最初のシュートはオランダ。前半3分にドニエル・マレンの強力な右足のシュートを鈴木彩艶が辛うじて防いだ。日本は6分にフリーキックのチャンスを得たが、オフサイドにより得点には至らず。15分には佐野海舟のクロスから久保建英がチーム最初のシュートを放ったが枠を外れた。ハイドレーションブレイク(給水タイム)の前まではオランダが試合を主導したが、結果には結びつかなかった。
そんななか、終盤に最大の決定機が訪れた。43分、オランダ守備陣が日本のクロスをクリアし損ねたところを中村敬斗が拾い、右足でシュートを放ったが、ゴールをわずかに外れた。45分には上田綺世のシュートもサイドネットを叩いた。結局、両国とも無得点で前半を終えた。
前半はオランダが支配率69%を記録し、シュート数も4-3とリードした。枠内シュートもオランダが2-0と上回ったが、ゴールは奪えなかった。
それでも後半6分、攻め続けたオランダがついに日本のゴールをこじ開けた。フリーキックの場面からこぼれたボールをライアン・グラフェンベルフがクロスを上げ、走り込んだフィルジル・ファン・ダイクが頭で押し込んで先制点を奪った。
日本も反撃に出た。12分、久保がペナルティエリア内でボールをキープ。3人をかわして出したパスを中村が右足で合わせた。シュートは堂安律の足に当たってディフレクションし、幸運な同点ゴールとなった。公式記録は中村のゴールとなった。
勢いに乗る日本は16分も攻撃を続けた。カウンターを阻止する過程でクリセンシオ・サマーフィルがイエローカードを受けた。
ただ、そのサマーフィルが勝ち越し弾を決めた。後半19分、ペナルティエリア付近でボールを持ったサマーフィルが中村をかわし、左足のコントロールシュートを突き刺した。オランダが再び2-1とリードを奪った。
オランダはハイドレーションブレイク後、サマーフィルを下げてメンフィス・デパイを投入し追加点を狙った。一方の日本は、27分に久保が負傷するというアクシデントに見舞われた。相手と衝突した久保が左膝の痛みを訴え、これ以上のプレーが不可能となった。
日本は30分に久保、堂安、渡辺剛の3人を同時に下げ、終盤にディフェンスラインを押し上げた。38分には上田も下げ塩貝健人を投入した。
日本が試合終了間際まで攻勢をかけた。すると43分、コーナーキックに合わせた小川航基のヘディングシュートが鎌田の頭に当たり、2度目の同点ゴールが生まれた。
最終的に試合は2-2の引き分けで終了した。アジア最強を自負する日本が、欧州屈指の強豪オランダをヒヤリとさせた90分間だった。
(記事提供=OSEN)
