たびレジは「緊急時の命綱」訴え…現地観戦の日本人サポーター向け、外務省が初の特設サイト
サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3か国大会が始まり、外務省が日本人サポーターの安全確保策を強化している。
多くの邦人の現地観戦が見込まれ、情報の周知を図る特設サイトを初めて開設した。
サイトには、開催地の米国、カナダ、メキシコの治安情報や、在外公館の連絡先を掲載している。治安情報を通信アプリ「LINE」やメールで提供する「たびレジ」への登録も呼びかける。同省のX(旧ツイッター)には、茂木外相と日本サッカー協会の宮本恒靖会長が面会した際の動画を投稿し、たびレジについて「緊急時の命綱になる」と訴えている。
海外のスポーツ大会に合わせて安全情報を発信する特設サイトを設けるのは初めて。同省は「初の3か国共催で、過去最多のチームが参加し、大会期間が長くなることも考慮した」(幹部)としている。
