完全移籍が決まった福田師王 photo/Getty Images

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11日(現地時間)、ブンデスリーガ2部のカールスルーエはボルシアMGの福田師王を完全移籍で獲得したと発表した。

鹿児島県の神村学園出身の福田は、高校卒業後にボルシアMGに入団し、2024年1月には同クラブのトップチームに昇格。翌2025年1月にはブンデスリーガ初ゴールを記録していた。

しかしボルシアMGのトップチームでは十分な出場機会が得られないことから、昨年夏にカールスルーエに期限付き移籍で加入。今シーズンのブンデスリーガ2部で20試合に出場し、6ゴールをマークするなどチーム内で存在感を放った。

福田に関するボルシアMGとカールスルーエとの間の契約には買い取りオプションが付与されていたが、ドイツのサッカー雑誌『Kicker』によれば両者は交渉の末150万ユーロ(約2億8000万円)の買い取り料を70万ユーロ(約1億3000万円)に減額する一方、ボルシアMGに将来的な買い戻しの権利などを付与することで合意したという。

カールスルーエのスポーツ部門取締役のマリオ・エッギマン氏は、福田について以下のように語っている。

「我々はシオウのクオリティについてはよく分かっているし、彼のパフォーマンスには常に満足している。その躍動感とエネルギー、ゴール前で相手に脅威を与えるプレイによって、シオウは我々のプレイスタイルやクラブの将来的な方向性に合致した特長をチームにもたらしてくれる選手だ」