浦和レッズは10日、元日本代表MF中島翔哉が契約満了に伴い、今季限りでチームを離れることを発表した。

 1994年8月23日生まれの31歳は東京Vの下部組織で育ち、12年にトップチーム昇格。富山、FC東京への移籍を経験すると、17年8月にポルティモネンセ(ポルトガル)に新天地を求めた。その後はカタール、ポルトガル、UAE、トルコを渡り歩き、23年7月に浦和へ加入。6年ぶりのJ復帰を果たし、百年構想リーグでは10試合(286分)に出場していた。

 また、各年代代表でもプレーし、16年には背番号10を背負ってリオデジャネイロ五輪に出場。18年にはA代表デビューを果たし、19試合5得点を記録している。

 中島はクラブを通じ、以下のようにコメントしている。

「今シーズンで浦和レッズを退団させていただくことになりました。

退団発表のコメントが対談形式ではなく申し訳ありません(笑)

気持ちを込めて書かせていただきます!

冗談はさておき、浦和レッズでの3年間素晴らしいチームメートとスタッフに囲まれてサッカーができ、とても楽しかったです!

浦和レッズに加入するまではサッカー選手として日本に帰ってくる気持ちが全くなかったので、このような機会を与えてくださりとても感謝しています。

最終戦の前には退団することは決まっていましたが、試合を観てくれる方々に少しでも、自然に観てもらいたかったので、このタイミングで発表していただくようにお願いしました。

日本に帰って来てからチーム内外で学んださまざまなことを次のステージで変化と進化をさせて、さらに磨きをかけ真価を発揮し、もっとサッカーを楽しんで観てる方々が體も心も芯から温まるサッカーをしていきたいと思います!

そして何より試合を観た子どもたちが少しでもワクワクして、笑顔でのびのびプレーしたくなるような表現ができたらうれしいです!

そしてみなさんもいつか僕が開催するお茶会にも、ぜひ遊びに来てください(笑)

子どもたちもぜひ!

3年間ありがとうございました!!」