TeNYテレビ新潟

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多くの観光客が訪れている佐渡市ではいまバスの運転手不足が課題となっています。そこでトラックのドライバーが貸し切りバスの運転も兼務する取り組みが始まっています。

佐渡の花・カンゾウが描かれた大型の貸し切りバス。

車内には観光客が楽しめるようテーブルも備えてあります。

このバスを導入したのは、運送会社、佐渡汽船運輸です。

ことし4月新たに貸し切りバスの運行を始めました。

佐渡市では世界遺産登録などにより観光客が増える一方、運転手不足の影響で観光客向けの貸し切りバスが運行できないこともあったといいます。

こうした中、佐渡汽船運輸はことし2月、貸し切りバス事業の許可を取得。

さらに人を運ぶために必要な2種免許をトラックのドライバーが取得し、バスの運転も兼務できる体制を整えました。

佐渡汽船運輸 荒川滋 代表取締役社長
「人の流れと物流をいかに融合していくかというのが重要。人を乗せるというところに参入いたしまして両方で佐渡の経済の発展を支えたい」

佐渡汽船運輸は今後、島内の子どもたちの移動にもこのバスを活用できないか検討しているということです。