SGウイナーとし参戦する丸野一樹

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 「尼崎センプルカップ・G1」(8日、尼崎)

 SGウイナーとして最初のG1に挑む丸野一樹(34)=滋賀・109期・A1。前検入りでは仲のいい記者を見つけ「優勝したよ」と熱い抱擁を求め、悲願のSG優勝を改めてかみしめていた。「優勝したあとは毎日が忙しかった」と、友人が多い丸野らしくいろいろと祝ってもらったようだ。

 今節手にした44号機は2節前のルーキーシリーズV機で、完全に流れを引き寄せた感じ。「班では一緒の感じだった」とそこまでの手応えはなかったが「優勝エンジンでペラもそれなりでしたが、ペラは少し叩く」とまずは自分の調整を試みる。

 センプルカップは絶好の相性を誇り、68周年でV。71、72周年と2年連続優出(5、3着)。「尼崎はデビューした時から相性がいい。記念に呼んでもらって結果も出ている」と笑顔。「いいエンジンだと思うし、今は流れもいいはず。気負わずやっていきます」と今節も期待は十分だ。