VNLへの出発前に取材に応じた(左から)高橋藍、ティリ監督、石川祐希、西田有志

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 バレーボール男子日本代表の主将・石川祐希が7日、10日に開幕するネーションズリーグ(VNL)1次リーグ中国大会(中国・臨沂)への出国前に羽田空港で取材に応じ、「あくまでアジア選手権でピークを持ってくるための通過点。アジア選手権のために良い内容でプレーしていれば、結果も自然とついてくる」と力を込めた。

 今季は、優勝すれば28年ロサンゼルス五輪切符を獲得できるアジア選手権が9月に行われる。ティリ監督からもチームに対し「全てアジア選手権のために」と声かけがあったといい、VNLも「優勝できたら良いけど、決してそこがターゲットではない」と、あくまでも大きな目標はアジア選手権の制覇だと強調した。

 高橋藍も取材に応じ、「戦える準備はしっかりできている」とうなずいた。ただ、高橋にとってもVNLはアジア選手権へのステップのひとつ。「オリンピック切符を獲得するためにチームをつくっていかないといけない。ネーションズリーグでしっかり勝ちにこだわって、強いチームをつくっていきたい」と語った。

 VNL1次リーグで、日本は開幕日の10日にウクライナとの初戦を迎える。その後は12日にポーランド戦、13日に中国戦、14日にスロベニア戦。