未だ明かされないシティの不正疑惑に対する判決 ムバラク会長は判決が下されれば「すべて話す」と宣言
2008年のクラブ買収以降、急激な勢いで成長を遂げているプレミアリーグのマンチェスター・シティ。2016年から10年間続いたペップ・グアルディオラ政権ではプレミア4連覇を含む多くのタイトルを獲得している。
しかし、そんな好成績の裏で指摘され続けているのが、115件にも及ぶ財政に関する不正疑惑だ。『BBC』が改めて詳細を報じている。
・2009年から2018年にかけて正確な財務情報を提供しなかった件数が54件
・同時期に選手および監督への支払いに関する詳細情報を提供しなかった件数が14件
・2013年から2018年にかけてUEFAのFFPに5回違反
・2015年から2018年にかけてプレミアのPSRに7回違反
・2018年から2023年にかけてプレミアの捜査に非協力だった件数が35件
25-26シーズンが終了したこのタイミングで、シティの会長であるハルドゥーン・アル・ムバラク氏が今回の不正疑惑に言及した。その様子をシティの公式HPが公開している。
「これまで通り、判決が出るまでいえることは少ない。判決が出たら信じてほしい。この3年間、言えなかったことをすべて言うつもりだ」
シティは今回の告発すべてを否定しているが、もし有罪判決が下されれば、勝ち点はく奪等のペナルティが避けられないだろう。
