名古屋が声明を発表した。

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 名古屋グランパスが6月4日、「SNSにおける誹謗中傷について」と題した声明を発表。一部所属選手に対する悪質なSNS投稿やダイレクトメッセージ(DM)への対応方針を明らかにした。

 クラブによると、5月17日に行なわれたJ1百年構想リーグ第17節のセレッソ大阪戦後、SNS上で一部選手に対し、安心・安全を脅かす極めて悪質なDMや投稿が確認されたという。

 名古屋は声明のなかで、「如何なる理由があろうとも、誹謗中傷や他者を攻撃する言動、リスペクトの無い悪意のある言動を決して容認いたしません」と強調。「誹謗中傷と捉えられる言動、行動をする人はグランパスファミリー(の一員)ではありません」と厳しい姿勢を示した。

 また、問題となった投稿やメッセージについては、弁護士などの外部専門家と連携しながら対応を進めており、「発信者情報開示請求等の発信者の特定・損害賠償請求・刑事告訴等」の法的措置を検討していることも明かした。
 
 クラブは「すべての選手・スタッフの人権を尊重し、安心してプレーや活動に専念できる環境を守ることが何よりも重要」と説明。そのうえで、選手やスタッフの人格を傷つける誹謗中傷や安全を脅かす行為をやめるよう改めて呼びかけた。

 さらに、SNSについて「クラブ・選手・スタッフとファン・サポーターを繋ぐ大切なコミュニケーションの場」と位置づけ、「互いに敬意と思いやりをもって向き合い、健全な関係が育まれていくことを切に願っております」と理解と協力を求めている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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