長崎、琉球、A東京がEASL出場決定…日本勢3連覇中の国際大会、来季もBリーグ上位2位と天皇杯王者が参戦

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 5月16日、東アジアスーパーリーグ(EASL)は、日本のBリーグから長崎ヴェルカ、琉球ゴールデンキングス、アルバルク東京の3クラブが2026-27シーズンに参戦することを発表した。


 EASLは東アジアのバスケットボールクラブNo.1を決める国際大会。2023年からホーム&アウェー方式でのリーグ戦と集中開催の決勝トーナメントが実施されており、直近3シーズンは千葉ジェッツ、広島ドラゴンフライズ、宇都宮ブレックスとBリーグ勢が3連覇を果たしている。2025-26シーズンも、EASL FINALSに進出した6クラブのうち、Bリーグから出場した3クラブすべてが決勝トーナメントへ進出するなど、日本勢が東アジアの舞台で存在感を示した。


 2024-25シーズンより、日本からはBリーグの上位2クラブと、天皇杯優勝クラブを含む3クラブが参戦するレギュレーションに変更。今シーズンも同様に日本から3クラブが出場することとなり、天皇杯を制したアルバルク東京、そして16日にBリーグファイナル進出が決まった長崎ヴェルカと琉球ゴールデンキングスが、来シーズンのEASLに参戦することになった。


 A東京は今シーズンに続き2年連続2度目のEASL出場。琉球はホーム&アウェー方式のEASLに4シーズン連続で参戦する“皆勤賞”となる。クラブ創設5年目にして快進撃を見せている長崎にとっては、初のEASL出場だ。


 なお、すでにザック・ブロンコス(モンゴル)、釜山KCCイージス、高陽ソノ・スカイガナーズ(ともに韓国)、桃園パウイアン・パイロッツ(チャイニーズタイペイ)の4クラブも来シーズンのEASL出場が決まっており、これで7クラブの参戦が決定した。今後も各国・地域リーグを通じて、出場クラブが順次決定していく予定だ。


 現時点でEASL 2026-27シーズンの詳細なレギュレーションは明らかにされていないが、今シーズンは賞金150万ドル(約2億3000万円)が優勝した宇都宮ブレックスに贈られており、そのビジネス的な規模も魅力の一つとなっている。Bリーグ勢4連覇への挑戦権を手にした3クラブに注目だ。


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