打撃不振の大谷翔平に“完全休養”も…ジャイアンツ戦で検討、ロバーツ監督明かす「選択肢の一つ」
11試合ノーアーチ、5月の打率は.111
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は、13日(日本時間14日)か14日(同15日)のジャイアンツ戦で、打者としては出場しない見込みとなった。まったく試合に出場しない完全休養の可能性がある。デーブ・ロバーツ監督が11日(同12日)の試合後会見で明らかにした。
大谷はこの日のジャイアンツ戦も5打数無安打で打率.233。4月26日(同27日)のカブス戦を最後に11試合本塁打がない。5月の打撃成績は36打数4安打で打率.111だ。
ロバーツ監督は試合後の会見で、打撃不振に陥っている大谷をリフレッシュのため1日休ませる可能性はあるのかという質問に対し「彼は水曜日に登板する予定だが、その前後のどこかで打者として出場させないかどうかは、検討中だ。ただ、彼に投手として求めている役割を考えれば、それは当然の疑問だと思う。まだ結論は出していないが、間違いなく選択肢の一つだ」と口にした。
さらに「それ(休養)は水曜日か木曜日なのか」という質問に「その通りだ」と答えている。13日(同14日)であれば投球に専念し、14日(同15日)であれば1日休養日を与えられることになる。
また、現在の大谷の状態について「シーズン序盤の、本調子ではないと感じていた時でさえ、彼はフォアボールを選んだりして、何とか出塁はできていた。だが今は……。今夜の試合がまさに典型的な例で、とにかく振ってスランプを脱出しようとしている。それは見ていて明らかだ。多くの打者が、調子がどん底の時には振って状況を打破したいという心理に陥るが、今夜はまさにそんな感じだった」と分析している。
続けて「彼(大谷)のような極めて危険な打者に対して、ピッチャーが簡単に甘い球を投げてくれることはない。それを踏まえると、今のマインドセットは決して良いとは言えない」とし、大谷が打席でボールを追いかけすぎていると見ているようだ。
(THE ANSWER編集部)
