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不動産投資において「家賃が高い物件ほど良い」という直感は、必ずしも正しくない。不動産投資アドバイザーの木村洸士氏は、新築戸建て・中古戸建て・ボロ戸建ての三者を比較しながら、投資家が狙うべき物件の本質を解き明かす。
 
一見すると、新築戸建ては高額な家賃収入が見込め、修繕費も少なく入居者が長期定着しやすいため、理想的な投資先に映る。しかし木村氏は「新築戸建ては融資が極めて出にくい」と指摘する。購入価格が高額になるため利回りが低く抑えられ、1室しかない構造上、空室になれば家賃収入がゼロになるリスクが直撃する。長期ローンを組まなければ収支が成立しない局面も多く、収益の安定性は見かけほど高くないというのが実態だ。
 
対して木村氏が強く推奨するのが、築年数が相当経過した「ボロ戸建て」への投資である。建物の価値が限りなくゼロに近いボロ戸建ては、数百万円という低価格帯での購入が可能だ。家賃収入は新築より低いものの、物件価格の下落幅が圧倒的に大きいため、結果として利回りが大幅に高まるという構造になっている。この点を木村氏は図解を交えながら説明している。
 
この戦略が成立する背景には、賃貸戸建ての需給ギャップがある。住宅ローンで購入した物件は賃貸に出せない事情が多く、世の中に空き家が存在しながらも賃貸市場への供給が追いついていない。転勤者やファミリー層など、戸建て賃貸を求める需要は確かに存在するが、市場に物件が出回りにくい構造が続いている。投資家がその隙間を埋めることで、安定した賃料収入を確保できると木村氏は強調する。
 
さらに木村氏は、安く仕入れた物件に最小限のリフォームを施すことで、購入価格を上回る価格での売却も十分に狙えると解説。価値が底値まで下がりきった物件を再生させ、賃料収入とキャピタルゲインの両面から収益を得るという発想は、単純に家賃の高さを追う投資とは一線を画す。
 
動画のアフタートークでは、直近の取得事例として、80万円購入で利回り67%、100万円購入で利回り68%、千葉県では70万円購入で利回り120%という実績が紹介された。
 
ボロ戸建て投資は空き家問題の解決や街の再生にもつながるという木村氏の視点は、投資を社会的文脈で捉え直す上でも示唆に富む。

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