【倒産情報】中東情勢悪化の影響も 熊本・4月は過去5年で件数最多 12社の負債総額8億5800万円 民間信用会社が調査
4月に熊本県内で倒産した企業は12社で、過去5年で最多だったことが明らかになりました。
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中東情勢の悪化が、熊本にも影響し始めています。
12社 総額8億5800万円
「東京経済」など民間の信用調査会社3社の発表によりますと、4月に倒産した県内の企業は12社で、負債総額は8億5800万円でした。
負債総額は去年の同じ月を下回りましたが、4月の倒産件数としては過去5年で最も多くなりました。
業種別にみると
「卸売業」と「サービス業」の3件が最も多く、「運輸・通信業」や「建設業」が続きました。
倒産した中には、トラックの燃料高騰が影響した企業もあり、このまま中東情勢が不安定な状況が続けば、原材料の調達がさらに難しくなって、夏や秋に製造業や建設業などで倒産が増える恐れもあるということです。
さらなる悪化を懸念
東京経済熊本支社は「資材高騰分を販売価格に転嫁できない企業もあり、さらなる収益の悪化が懸念される」としています。
