青学大エース鈴木泰成、137球完投で今季3勝目 今秋ドラ1候補「奮い立たせてくれた」ベンチに感謝
◇東都大学野球第4週第1日 青学大4―3東洋大(2026年5月5日 神宮)
今秋のドラフト1位候補・鈴木泰成投手(4年=東海大菅生)は8安打3失点と苦しみながら、137球完投で今季3勝目をマーク。「みんなが“1点取るぞ”と言ってくれたし、安藤監督も“何回追いつかれても絶対逆転してやる”と話していたので、本当に頑張らなきゃと奮い立たせてくれた」とベンチに感謝した。
130球を超えた最終回には151キロを計測。1死一、二塁のピンチを三ゴロ併殺打に仕留めると「体力はあると思うので、気持ちを入れていいストレートを投げられた」と少しだけ胸を張った。
スタンドで見守った日本ハムの山田正雄スカウト顧問も「追い込んだ時の外角直球はやはり素晴らしい」と改めて評価した。
4日の阪神戦で1学年先輩の中日・中西聖輝投手がプロ初白星をマーク。「“おめでとうございます”とLINEしたら“ありがとう。あす頑張ってね”と来ました。中西さんみたいに安心して勝てる投手になれればいいんですけど」と笑っていた。
