KNB北日本放送

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将棋の八大タイトルのひとつ「棋聖戦」の挑戦者を決める対局が、先週金曜日東京で行われ、富山市出身の服部慎一郎七段が羽生善治九段を破りました。服部七段は現在、棋聖のタイトルを持つ藤井聡太六冠に挑みます。

東京の将棋会館で行われた棋聖戦の挑戦者決定戦で、富山市出身の服部慎一郎七段は羽生善治九段と対戦しました。これまでの対戦成績は1勝3敗と分が悪かったものの、今回は156手で羽生九段を破り「棋聖」への挑戦権を獲得しました。「棋聖」は将棋の八大タイトルのひとつで、26歳の服部七段にとって、タイトル戦に挑戦するのは初めてとなります。

服部七段
「勝てたのはすごくうれしいことです。これまでの対羽生戦は苦戦していたので」
Qタイトル挑戦をまず報告したいのは
「地元の富山の方に応援されたので、報告したいと思っています」
「富山では僕が子どもの時は将棋をやっている子が少なかったので、これをきっかけに将棋を好きになってくれる子がたくさん出たらいいなと」
「タイトル戦に出場するからには、藤井棋聖は強いですが、出るからには取りたいと思っています」

「棋聖」のタイトルは藤井聡太六冠が6連覇中で、服部七段が挑む第97期棋聖戦の五番勝負は来月4日千葉県での第1局から始まり、7月にかけて行われます。