「やったー」迷路と隠し絵に夢中 東北初開催の迷路絵本原画展 天童市で24日まで
迷路と隠し絵で子どもから大人まで楽しめる「迷路絵本」の展示会が、いま天童市で開かれています。
この展示会には、おととし亡くなった愛媛県出身の絵本作家・香川元太郎さんと長女の志織さんが手掛けた、代表作「迷路絵本シリーズ」の原画100点を紹介するもので、東北では初開催です。
「迷路絵本」は動物や日本の神話、海や宇宙など多彩なテーマが描かれていて、迷路と隠し絵のクイズを楽しむことができます。
「魚たちの海」という作品。水の中に人間や古代の生物が描かれている絵ですが、実はよく見ると、大きなカエル、オタマジャクシ、オオサンショウウオの輪郭が浮かび上がってくるんです。
一方「グランドキャニオン」を描いた作品。アメリカの西部劇に登場するガンマンが隠れています。
会場には、一部の原画を拡大したタペストリーも展示され、訪れた親子連れが迷路と隠し絵探しに夢中になっていました。
「やったー」
「普段絵本でも楽しませてもらっていて、今回大きいので見られるということで来た。すごく子どもが楽しんでいて良かった」
「迷路絵本」を手掛けた香川元太郎さんは歴史考証イラストレーターとしても活躍。会場では、難攻不落とうたわれた長谷堂城の城郭や、米沢城下のパノラマなどの復元イラストも見ることができます。この展示会は24日まで、天童市のイオンモール天童で開かれています。
