選手会・近藤健介会長が意識戻らぬ川上拓斗審判員の回復を願い声明発表 「かけがえのないパートナー」
日本プロ野球選手会は30日近藤健介会長(32=ソフトバンク)名義で、16日に神宮野球場で行われたヤクルト―DeNA戦で側頭部を負傷し、救急搬送された川上拓斗審判員(30)の回復を願う声明を発表した。
「去る4月16日の試合中に負傷され、現在も治療を受けておられる川上拓斗審判員に対し、日本プロ野球選手会を代表して、心よりお見舞い申し上げます」と書き出し「発生から今日まで、私たち選手一同は、共にグラウンドに立つ仲間として、川上審判員の容態を案じながら、その回復を祈り続けてまいりました」と全選手の思いを代弁した。
「審判員の皆さまは、厳しい緊張感の中で職務を遂行され、プロ野球の試合を選手と共につくってくださる、かけがえのないパートナーです」と強調。「選手会といたしましては、川上審判員の一日も早いご快復と、再びプロ野球のグラウンドに立たれる日が来ることを、全選手と共に心より願っております」とつづった。
NPBはこの日、川上審判員が搬送先の医療機関の集中治療室から一般病棟に移ったことを発表。まだ意識は回復しておらず、医療機関にて懸命な治療とリハビリを続けている。
