「前髪が超浮いてる」髪が気になって鏡が手放せない女子中学生/マイペースと歩く(1)

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毎朝髪を整え、アイプチで二重をつくり、お昼ご飯は人目を気にして少なめで我慢。周りからどう見られるかを気にするあまり、生きづらさを感じている中学生の近藤。そんな彼女の前の席にいるのは、寝ぐせのまま登校し、お昼はバゲットにジャムをつけて頬張るマイペースな同級生・高橋です。正反対の二人ですが、あるハプニングをきっかけに距離が縮まり、放課後に言葉を交わすように。高橋と過ごしながら、近藤は少しずつ自分の“素”を見せられるようになっていきます――。
※本記事は三本阪奈著の書籍『マイペースと歩く』から一部抜粋・編集しました。










著=三本阪奈/『マイペースと歩く』

