南海トラフ地震で最大11mの津波の恐れ 三重・紀宝町に海抜18mの新たな津波避難タワーが完成
三重県紀宝町で、南海トラフ地震などによる津波に備え、新たな津波避難タワーが完成し、22日に竣工式が行われました。
津波避難タワーが完成したのは紀宝町の井田地区で、22日は関係者や地元住民約50人が出席して竣工式が行われました。
紀宝町では南海トラフ地震で最大11メートルの津波が想定されていて、タワーは屋上が海抜約18メートルとなっています。
海抜14メートルの避難スペースは約100人が収容でき、簡易トイレや毛布、食料などが備えられています。
また高齢者や車いすの人たちが速やかに避難できるよう、スロープや手すりがつけられています。
紀宝町では今年9月にも別のタワーが完成予定です。
