安達結希さん死亡場所は「学校近くの可能性が高い」 元捜査一課刑事
元埼玉県警捜査一課の刑事でコメンテーターの佐々木成三氏が16日、テレビ朝日系「報道ステーション」に出演。京都府南丹市の安達結希さん(11)が遺体となって発見された事件について言及した。
京都府警は16日午前0時32分、父親の安達優季容疑者(37)を死体遺棄容疑で逮捕した。安達容疑者は死体遺棄だけでなく、結希さんの殺害も認める供述をしているという。
捜査本部によると、結希さんは行方不明となった3月23日の朝までは生存確認が取れている。安達容疑者が車で学校近くまで来たことは把握しているが、そこに結希さんが乗っていたかは「差し控える」とした。
結希さんの殺害について佐々木氏は「殺害後に車で学校に向かうのは並大抵の精神力ではできないと思う」と指摘。そのため「何かしらの理由があって学校で下ろさなかった。そこで何かしらのトラブルがあったのではと言う可能性もある」と推察した。
安達容疑者については「通学カバン、靴、ご遺体が見つかった場所は南丹市という狭いエリア。容疑者は全てが自分の行動範囲の中でやるクセ、そうした性格があるのではと感じますね」と分析。
続けて「殺害した後の行動が稚拙すぎる。トラブルがあって学校まで送った後に感情的になって殺害し、そこからご遺体をどうしようか、自分なりのその場しのぎの行動をしていたと感じる」と突発的な犯行であると指摘した。
その上で明らかになっていない死亡場所については「学校の近くの可能性が高いと思う」と語った。
