日本サッカー協会(JFA)は16日、元日本代表MFの中村俊輔氏(47)が日本代表コーチに就任することが決まったと発表した。北中米W杯開幕を2か月後に控える直前での電撃招聘となった。

 中村氏は選手時代に国際Aマッチ98試合24得点を記録し、W杯ブラジル大会、南アフリカ大会を経験した日本サッカー界のレジェンド。22年限りで現役を引退した後、23年から昨季まで横浜FCでコーチを務めていた。今季はフリーの立場でU-19 Jリーグ選抜のコーチを務めた他、解説者としての活動も勢力的に行い、3月の日本代表イギリス遠征では解説者として現地取材を行っていた。

 森保ジャパンのコーチはこれまで名波浩氏、齊藤俊秀氏、前田遼一氏、長谷部誠氏が務めており、北中米W杯では下田崇GKコーチ、松本良一フィジカルコーチも含めた7人体制となる。