1500mのレースを終えて笑顔でスタンドに手を振る高木美帆【写真:松尾/アフロスポーツ】

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ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪スピードスケート女子1500メートルが20日(日本時間21日)に行われ、高木美帆(TOKIOインカラミ)は、1分54秒86で6位だった。

 ミラノのラストレースで高木が死力を尽くした。最終第15組で登場。トップを狙えるタイムで残り1周を迎えたが、最後は失速した。レース後は号泣しながら、コーチやチームメートと抱き合った。

 今大会は500、1000メートル、団体パシュートで銅。日本女子で初めてメダル数を通算10個に乗せた。

 ミラノでの戦いを終え、中継局のインタビューで「今、自分の言葉で表現するのは難しい。可能な限り攻めるレースをしたけど、課題としていたラストのスケーティングの維持を超えられないまま終わった。北京の時もだったけど、いろんな感情を味わった大会だった」と話した。

 中学3年、15歳で初めて五輪に出場したのが16年前の2010年バンクーバーだった。2014年ソチの代表落ちを糧に進化を遂げ、以降の五輪でメダルを量産。31歳で迎えた4度目の夢舞台を涙とともに終えた。

(THE ANSWER編集部)