同僚と毎日顔を合わせると、陰口や手柄の横取り、上司の態度などに不満がたまる方も多いのでは? ESSEが読者248人に行った職場に関するアンケートでも、じつに8割超(205人)が「イライラorモヤモヤした」と回答。そこで、正直避けたい同僚のエピソードや、トラブルに巻き込まれない処世術など、読者の知恵をお届けします。

なにげない会話や愚痴など…ふとした瞬間にイラッと噴出

職場(元職場)の人間関係でイライラorモヤモヤした経験があるのは8割強。そのうち、「コミュニケ―ション(28.2%)」、「悪口・愚痴について(21.3%)」など、対話面での不満が募っているよう。

そのほか、「上にはペコペコ、下の立場だとみなした人には偉そうな態度をとる人」(レオンさん・40代後半)といった、態度がコロコロと変わる様子にムカッとくる方が多いようです。皆さんの身の回りにも心当たりはありますか?

●コミュニケーションの正解がわからない!

「人によって態度を変える社員とのコミュニケーションが難しい。自分に対して冷たく接してくるので、当たり障りなく接しているが正直つらい」(ゆりやさん・40代前半)

「やはり女性が多い職場のため、歳の近い同期の男性と仲よくしているだけで、つき合っているだとか、適当な噂話をされて仕事がしにくくなりました。こちらからすればかなりしょうもないので、そんな暇があるなら仕事をして欲しいです…」(kayoさん・40代前半)

●止まらぬ悪口に呆れ果てることも

「はたから見たら、仲がいいと思っていた同僚同士が、本人がいないときに悪口を言っていて、ちょっとびっくりしました」(さやかさん・40代前半)

「妊娠中の体調不良(つわりやお腹のはり)などで休まれている方を悪く言う方にモヤモヤ。仕方のないことなのに」(アキさん・30代後半)

●仕事のスピードや配慮のなさにうんざり

「自分が仕事が遅いせいで終わらないのに、私が休みのときに仕事内容が分からずわざわざ連絡してきます。休みの日に連絡はやめて欲しい」(ももまるさん・40代前半)

「二度と会いたくない!」同僚エピソード

ここからは、職場の関係を壊しかねない厄介すぎる同僚エピソードをご紹介。自分のいないところで陰口を言われたり、ミスをなすりつけられたり、手柄を横取りされたり…頭が痛くなるような話がそろいました。

「ほかの方の手柄を取って、『いかにも自分がやりました!』という態度をとったり、人のちょっとしたやらかしを知っていたのに当人に報告せずに逐一上司に報告する嫌らしいパート責任者。そのような人が責任者という立場でいて欲しくないと思いました」(みずきさん・40代前半)

「たまたま同じグループで仕事になった際、トラブルが発生してしまいました。相手がパニックを起こし、結果的にこちらも迷惑をかけられたにも関わらず、報告書にはこちらが悪いように書かれたときがありました。それ以来その方と一緒のお仕事は断っています」(kayoさん・40代前半)

また、「悪口がそこらじゅうで飛び交っていました。私にはAさんの悪口を言ってくるのに、Aさんには私の悪口を言っていたり…いい大人が中学生みたいないざこざを起こして、情けないなと思います」(ゆいゆいママさん・30代後半)という体験談も。

トラブルメーカーに「巻き込まれない」処世術は?

こういった「職場クラッシャー」から身を守ったり、ターゲットにされないためにはどうすべきなのでしょうか? 社会の荒波にもまれた読者たちのライフハックも聞いてみました。

「職場で身につけた『悪口に乗らない・聞き流す・話題をきり替える』スキル。これは専業主婦になっても役に立っています。ママ友とのつき合いやPTAなど人間関係の場面でも大活躍! トラブルを大きくせず、穏やかに過ごすために、今でも毎日のように実践しています」(ももさん・30代後半)

「なるべく近づかない、関わらない。トラブルメーカーが近くにいるときは、言葉を発さずに、空気になることを意識していました」(SORAさん・40代前半)

そして、「しっかりあいさつをして、常に下っ端の気持ちでなるべくニコニコし、業務ではメリハリをつけながらやると、味方がたくさんついてくる気がします」(しずくさん・30代後半)というクレバーな生存術も。

限界までストレスがたまったら、こう鎮火しています!

とはいえ、がまんし続けると不満が爆発することも。ガス抜きするための発散方法も伺いました。

「『人は変わらない、いろんな人がいるんだ』と自分に言い聞かせて、とりあえず口角上げて笑うようにしています」(イヅミんさん・50代前半)

「夫に『愚痴を聞いてほしい』と前置きしてから話を聞いてもらう。夫は『愚痴』として聞いているので、対応策や解決案などは言ってこない」(N.Yさん・30代後半)

なかには、呪力のこもっていそうなファイルまで登場…!

Wordに腹が立ったことと自分の感情をありのまま入力します。デスノートと呼んでいます」(ゆゆさん・30代後半)

職場の人間関係はどんなに気をつけても、合う、合わないがあるもの。自分の心が疲れすぎないよう、適度に息抜きをしつつ乗りきっていきましょう。