東京・二子玉川で話題沸騰!巨大スライダーから「い・ろ・は・す」がダイブする納涼イベントが大盛況で閉幕
真夏の暑さが続く中、東京・二子玉川ライズ中央広場で8月7日から10日まで開催された納涼イベント「流し い・ろ・は・す」が、連日多くの家族連れや若者で賑わい、大盛況のうちに閉幕した。コカ・コーラシステムが手がけたこの斬新なイベントは、暑い夏の新たな風物詩として注目を集めた。

全長15m!巨大スライダーが生み出す涼体験

会場の中央に設置されたのは、全長15メートル、高さ4メートルの巨大なウォータースライダー。滑るのは人ではなく「い・ろ・は・す」のペットボトルで、来場者がボタンを押すとキンキンに冷えたボトルがスライダーを勢いよく滑り降り、氷水が入った大きな桶へ豪快にダイブする。





この瞬間を待ち構える来場者の歓声と、氷水の音、そして風鈴の涼やかな音色が相まって、まさに五感で涼を感じられる空間が演出された。

会場の随所には日本の伝統的な涼文化の要素が散りばめられ、のぼり旗は風に揺れて視覚的な涼しさを演出し、設置された風鈴は微風とともに涼やかな音色を奏でた。特に人気を集めたのが時間限定の「打ち水パフォーマンス」で、ダイブした氷水を使って伝統的な打ち水パフォーマンスが披露された。



当たり付きボトルとSNSでの話題性

イベントの楽しさを倍増させたのが「当たり付きボトル」の仕組み。氷水にダイブする「い・ろ・は・す」の中に特別なプレゼントが当たるボトルが紛れており、運良く当たりボトルを引き当てた来場者にはオリジナルてぬぐいがプレゼントされた。



4日間の開催期間中、イベントの様子はSNSで多数投稿され、「#流しいろはす」のハッシュタグとともに拡散された。特にボトルが氷水にダイブする瞬間を撮影した動画は、その迫力とユニークさで多くの「いいね」を獲得した。

約2万本を配布、大規模な体験イベントに

4日間の開催期間中、「流し い・ろ・は・す」体験では約4,000本のボトルがスライダーを滑り降り、来場者に涼体験を提供した。さらに会場でのサンプリングでは約16,000本が配布され、合計で約2万本の「い・ろ・は・す」が来場者の手に渡った。この数字は、イベントの規模の大きさと来場者数の多さを物語っている。



地球沸騰化時代の新しい涼文化

このイベントは「日本の夏を冷やす」をテーマにした夏季キャンペーンの一環として企画された。年々深刻化する猛暑や「地球沸騰化」と呼ばれる酷暑の中で、新しい涼の楽しみ方を提案する試みでもあった。

予約不要の完全無料イベントながら、企業のマーケティングイベントとしては珍しく商品の押し売り感がなく、純粋にエンターテイメントとして楽しめる内容だったことも好評価につながった。参加者の多くが「また来年もやってほしい」と口を揃えており、新しい夏の定番イベントとなる可能性を秘めている。



この体験イベントは、暑い夏を乗り切る新しいヒントを提供し、日本の涼文化に新たな1ページを加える結果となった。

ライブドア編集部