読書感想文のタイトルはどこに書く? 原稿用紙の使い方を復習しよう!

作者は農民じゃないの? 「粗末な小屋で夜露にぬれる」と詠んだ意外な人物【百人一首を覚えよう】/のびーる国語 百人一首(1)
子ども達を悩ませる夏休みの宿題。なかでも読書感想文が苦手で、子どもに毎年泣きつかれるという方もいるのではないでしょうか。
大量の原稿用紙を前にゼロから書き始めようとすると難しいのですが、手順に沿って進めていくと案外すらすらと書けるかもしれませんよ。
日本語にくわしい地球外生命体ののびーる君から、読書感想文の書き方を学んでいる小学生たち。彼らのやり取りを通して、読書感想文を上手に書くコツをご紹介します!








■【要点チェック】原稿用紙の使い方

(1)タイトルと名前を書く
原稿用紙の一行目にはタイトルを、二行目には自分の名前を書く。
(2)句読点は行の頭に置かない
「。」を句点「、」を読点、合わせて句読点という。句読点は、行の一文字目には置かない。

(3)段落の最初は一マス空ける
「段落」とは文章のまとまりのこと。作文はいくつかの段落が集まってできている。段落が新しくなるときは、行を変え、最初の一マスを空けて書きはじめよう。
(4)小さい文字は一字一マス
小さい文字や句読点は、一マスに一字ずつ入れる。「!」や「?」も一字一マスが基本。
(5)数字は漢数字で
数字は漢数字で書く。西暦は「二〇二四年」のように書く。

(6)会話文は「 」に収める
会話文は行を改めて書きはじめ、「 」(かぎかっこ)の中に収めよう。他にも、会話文の周りには次のようなルールがある。
<会話文のルール>
・「 」の中にさらに「 」を入れたいときは、『 』(二重かぎかっこ)を使う。
・会話文の最後の句点とかぎかっこは一マスに収める。
・会話文の後の分は、新しい行から始める。
* * *
細かいけれど重要な、原稿用紙のルール。読書感想文を書き始める前に抑えておきたいポイントです。
著=マオ・シーアン(カバー・表紙)、監修=青木 伸生/『のびーる国語 究極の作文力 読書感想文・意見文・手紙他』

