投資家の田端信太郎氏が、自身のYouTubeチャンネルでのライブ配信『【株ライブ】雨の小動き〜毎朝8:45からその日の株価を動かすニュースをPERAGARU塩谷と株金が斬る!』の中で、アクティビストファンドの投資姿勢や自身の投資哲学について持論を展開した。

教育関連企業ウィザスに対するTOB(株式公開買付け)が話題となる中、田端氏はアクティビストファンドの投資対象選定やその動機について疑問を呈した。まず、「アクティビストファンドの人も(買収対象の)塾業界とか興味あんのかね? 俺なんか全然ないけど」と述べ、ファンド側が投資対象の事業内容そのものにどれほど関心を持っているのかという姿勢に疑問を投げかけた。

さらに田端氏は、ファンドによる買収対象の選定基準についても言及。「要するにさ、いい会社を買って立て直そうじゃなくてさ、買えそうな会社ってことになってないすかね? この資本構成とか株主構成的に」と指摘し、ファンドが事業成長の可能性よりも、買収のしやすさや資本構成上の都合を重視して投資判断を行っているのではないかとの見解を示した。

こうしたファンドの動きに対し、田端氏は自身の投資スタイルについて「儲かればいいのであっていうのはあんま僕個人はね」と前置きした上で、「お金よりもその、やったったぜってどや感、どや感を求めてるから本質的には」と語り、金銭的なリターン以上に、自身の分析や仮説が的中した際の達成感や知的な満足感を重視する独自の投資哲学を明かした。

チャンネル情報

「愛と誠のアクティビスト投資家」田端信太郎です。堀江貴文さんや前澤友作さんの部下として間近で創業オーナー社長の振る舞いをみながら、LINEやZOZOで執行役員をつとめ、ライブドア、NTTデータなどで、社員としてIT企業を中から見た経験を活かしながら、個人投資家の立場から、株式投資という最高にエキサイティングな知的ゲームの楽しみと喜び、そして苦しみと恐ろしさを動画で、喜怒哀楽を込めて熱弁していきます!