19日に開幕のWHO総会 台湾への招待は現時点で無し 代表団派遣へ
台湾は2009年から16年までオブザーバーとしてWHO総会に参加していたが、17年以降は中国の反対で招かれていない。政府は同年以降も、新型コロナウイルス禍の20、21年を除き毎年、衛生福利部長などが率いる代表団をジュネーブに派遣している。
また、中国で対台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室は4月30日、「(台湾の与党)民進党当局が台湾独立の立場を頑固に堅持」していることなどが、「台湾地区がWHO総会に参加する政治的基盤を失うことにつながった」と主張した。これについて邱氏は、台湾の医療は最高品質で、世界各国との交流にも積極的に取り組み、多くの国の援助をしていると強調。これは基本的人権としての健康権に関わるものであり、いかなる政治的影響も受けてはいけないと語った。
(郭建伸/編集:田中宏樹)
